2004/12/31

Skype for MacがBluetoothについに対応!

ようやく今年最後の仕事が終わりました。仕事に追われている間に、Skype for Macがバージョンアップ(0.13.0.5)してるじゃありませんか!しかもそこには、

bugfix: BlueTooth support

の文字が!
さくっとダウンロードして試してみました。時間がないのでSoundsourceもLineInも入れたままで、Skypeのオーディオ設定だけM3000に切り替えてecho123!
そしたら、ダイヤルと同時にM3000が通話モードに切り替わり、とうとうあの英語メッセージが聞こえましたよ!こちらの音声もちゃんと届いていて、無事試験終了。切断と同時にM3000もスタンバイモードに切り替わりました。これでようやく、まともな状態です。


着信時は本体スピーカーから音が出るのかそれともM3000から出てしまうのかはまだ未実験です。たしかコールしてきてくれるテストのSkypeNameもあったような気がしますが、調べるのが面倒なのでまた次回。ここまで出来ればひとまず満足です。幸せ。

2004/12/18

仕事一段落

仕事が一段落したので時間が少しとれるようになった=ブログの更新もし放題なのですが、Skype騒動が一段落してしまって書くことがなかったり。
Macやザウルスについてはもう一個のもともとのブログで書いてるし・・・

せっかく匿名でやってるのだから物欲全開のエントリーをしたいのですが、知らず知らずのうちに大人になってしまったのか、物欲をセーブできるようになってきてしまいました。5年前にBloggerに出会っていればなぁ


そんなこと言ってても始まらないので。今欲しいモノはSL-C760のバッテリーとiPodにメモリーカードリーダー機能を付ける奴。Belkinなんとか(綴り違うかも)Berkin?

バッテリーが随分へたってきてしまって、一日使ってると切れてしまいます。一日といっても、たぶん1時間くらいだと思います。その間常に無線LANでつなぎっぱなしではあるんですが、新品の頃は2日半くらいは平気だったのに。
いつもの使い方で一日もたなくなってくるとかなりストレスです。自宅でのネット端末と化しているのでいつでも充電は出来るのですが、充電しながらは使いにくい位置にACアダプターがあるので深刻です。ほかのコンセントは空いてないし。
ネット巡回しながら思い立ったことをすぐに文章化するために使ってるんですが、書いてる最中にバッテリー切れを起こします。これはよろしくない。最近ではバッテリーが気になって、書く作業そのものに集中できなくなります。携帯のバッテリーみたいな値段なら買ってしまうんですけれど、安いとこでも8000円以上ですからねぇ、悩みの種です。ACアダプターがあればなんとかなると思うと余計にね。どうしよぉ

2004/12/10

Skype for Macがバージョンアップ〜

バージョンアップしましたね。0.12.0.8です。忙しかったので、今ようやく試せます。ChageLogにはたくさん書いてありますが、feature: Audio preferences: set sound devices for input and outputが一番気になるところです。Bluetooth機器にも対応してくれたのでしょうか。


というわけで、通話中に使う入出力先をm3000に設定して試してみましたが、だめでした。Bluetoothにはまだ対応してないようです。少なくともm3000ではだめでした。他の機器で出来てたりしたらすげぇ悔しいのですが。

念のためsoundsourceをアンインストールしてのチェックもしてみましたが、変わらず。ただ、今までと違い機器との接続タイミングが少し早くなっていました。あと、ほんとにとごかちょっとした修正だけなのではないでしょうか(希望的予測)


で、Skype通話に使う入出力先の設定が出来るようになったので、soundsourceとLine-Inを使っての無理矢理Bluetooth通話をしていると、設定に悩みますね。
Audio OutputをSoundflower(2ch)、Audio InputをBluetoothヘッドセット(私はm3000)にすると出来ました。soundsourceの設定と同じですね。

そして、今まで通り発信前にLine-InをEnabledにする必要があります。着信の時は受話器を挙げる前にEnabledにすれば前バージョンでは良かったですが、新バージョンではまだ誰とも話してないので分かりません。仕組みを考えれば、同じように出来るはずですけど。

まだBluetoothヘッドセットを使うのが面倒とはいえ、順調に進化してますから、次のバージョンアップが楽しみです。

2004/12/06

バージョンアップしませんねぇ・・・

忙しさにかまけて半月坊主になるところでした。危ない。

Mac版Skypeのバージョンアップがありませんねぇ。ちょっとでもあがればうれしいし、Bluetoothヘッドセットに対応してくれれば大騒ぎするところなのですが。

m3000は、使用頻度が低くてまだ一度も充電していません。相手方がヘッドセットもしくはヘッドホンをしてくれないと、こちらの音が小さすぎて使い物にならないようなのです。購入当初から分かっていたことですが、集音能力にやや難あり、でしょうか。入力レベルが半分までしか振れないんですから、困ったものです。

でも、相手方が普通にヘッドセットなりをつけてくれればそれで済む問題なんですけどね。やっぱりある程度使うようになって、必要性を感じてもらうしかないですねぇ。

2004/11/30

カンファレンス初体験!

Skypeのカンファレンス(コンファレンス?)機能を初体験しました。相手は、某所のAさんと、CPU100%の人です。二人ともWindowsで、私だけMacでした。

最初、100%の人がホストになって通話をしましたが、私とAさん会話のやりとりが出来るのですが、100%の人の声は途切れまくりで聞き取るのが困難な状態でした。CPUのパワー不足かと思い、Aさん(PentiumM搭載)にホストになってもらうと、今度は私の声が聞こえづらい状況になったようです。それでも聞くのに徹すれば問題ないので、このまま継続しました。


たまに私がしゃべるときは、どちらか一人にはだまってもらっていて話をするという状況でした。なんか、あんまりカンファレンスをしたという感じではありません。二人で話すときは同時通話なのですが、三人で話そうとするとトランシーバーのようにとぎれとぎれになってしまいます。半二重という感じです。Mac版Skypeがまだβ版のせいでしょうか。ホストになれないぐらいですからねぇ、調整不足なのでしょう、きっと。じゃないと困る。


カンファレンスという感じではありませんでしたが、二人で話すよりは楽しいですね。普通の電話でも3者通話サービスがあった気がしますが、わざわざ通話料を払って使うとなると、それなりに用事がなければ使えませんけれど、Skypeなら他愛もない会話にも使えます。気軽に出来て、楽しいです。これでもうちょっとクリアに聞こえればなぁ。さらなる進化に期待です。

2004/11/28

m3000の使い心地

PLANTRONICSのBluetoothモバイルヘッドセットm3000を快適に使用しています。つけ心地は人それぞれだと思うので何とも言えませんが、悪くはないという印象です。きっと、もっと良いつけ心地のものが今後作られていくのでしょうが、これでも十分です。
ただ、マイクが口元から離れるので、入力レベルは低くなりがちです。もうちょっと感度が良いと楽なのですが。それでも、必要十分だと思います。相手がチープなスピーカーで聞いている場合は声が小さくなりすぎるかもしれませんが、そんな場合はヘッドホンをつけてもらいましょう。それで十分聞こえる音量になります。

相手の声はクリアに聞こえますが、こちらの声にはプチプチノイズがのるようです。まぁ、echo123で試験したときに承知済みではあったのですが。でもそれだから使えないかというと全然そんなことはなく、2時間連続通話をしても、聞き取りづらくて聞き返されたりもしませんでした。
ただ、Bluetoothの受信部(私の場合はPoweBook本体)から1メートル離れただけでもノイズ量はかなり増えます。3メートル離れたら聞き取れなくなったようです。せっかくの無線なのにこれはちょっと残念。「宇宙人の声」でイメージするような、平面的な声になってしまうようです。

また、一度通話を切った後、Skypeを起動し直さないとm3000が使えないことが2度ほどありました。その後だれとも話してないので再現頻度は確認できていません。

Win版だと「呼び出しは本体もしくは外部スピーカーから、通話はヘッドセットで」という設定が可能ですが(ただしUSBもしくはBluetoothヘッドセットである必要有り)、Mac版は今のところ未実装です。でも、呼び出し音が鳴ってからSoundSourceの設定を切り替えて、Line-InをEnabledにしても、ちゃんとm3000で通話できます。m3000の電源ONから始めると、ちょっと手間な上に相手を待たせることにもなりますが、良い感じですよ。AppleScriptで自動化できたら楽なんですけど、対応してるんでしょうか。どんなもんでしょうか。どうやって調べたら良いんでしょうか。

とまあ、不安定部分があるものの、しばらく使って癖を把握すれば、快適に使えるものであることは確かです。通話が毎回とても楽しみです。いっそSkype Meにしてしまおうか。

2004/11/27

CPU使用率100%と通話切断の関連性

YAMAHA YMF724F-Vというチップ(?)を使ったPCを使っている友人が、Skepyで通話しようとすると、接続された途端にCPU使用率が100%になり、あげくすぐにそちら側の音声だけが届けられない状態になると、悩んでおりました。

私が彼にSkypeでコールしたとして、すぐに相手の声は聞こえなくなり、でも私の声は届いているという状態になるんです。使用率100%のことは、オフィシャルページにも既知の不具合としてあがっていました。英語なのでよく分からないのですが、サウンドデバイスの設定をいじってみてくれというようなことでした。それでだめならフォームで状況を教えてくれと。

Skypeで一方通行電話をしながら(笑)いろいろ設定を見直してもらったのですが、サウンドカードが二枚刺さっているわけでもなく、いじれる部分なんでありませんでした。しかも既知の不具合には、通話が一方通行になるなんていうのは見あたりません。使用率100%の副作用かななどと考えていました。

が。
難題であればあるほど、ふとしたきっかけであっさりと解決するものです。
なんと、マイクをちょっと離したら切れなくなりました。つまりですね、入力音声レベルが高いと切れるようなのです。原因がどこにあるかは分かりませんが、とにかくマイクをちょっと離すだけでOKでした。近づけても、入力レベルを下げてしまえばきっといいでしょう。幸い彼はスタンドマイクタイプを使っていたので、遠ざけるだけでOKでした。

もちろんCPU使用率100%の問題は依然として残っているます。100%ですから、他の作業を通話と同時にやることは事実上不可能です。よほど忍耐強くないと無理でしょう。サウンドのプロパティを出すまでに1分もかかるんですから。

CPUがK6-2 400MHzという、随分懐かしいものであるのも、大きな理由である可能性も高いです。せめてPen3なら・・・ただ、最低システム要件には400MHzとしか書いてありませんから、満たしているには満たしているんですよね。将来のアップデートで解消されるような現象であることを祈ります。

2004/11/25

Skype for MacでBluetoothヘッドセット

PLANTRONICSのBluetoothモバイルヘッドセットm3000到着記念、Skype for MacでのBluetoothヘッドセット使用法です。今現在の最新バージョン0.11.0.6では、Bluetoothなヘッドセットはそのままでは使用できません。でも、2chの関連スレッドを読んでいたら、そのやり方が書いてありました。感謝感謝。元々はSkypeオフィシャルページのフォーラムに書き込まれていた情報のようですが、そんなもの英語が苦手な私には一生お目にかかるものではなかったでしょう。本当に感謝です。
2chの書き込みをそのまま転載します。

  1. SoundFlowerをインストール(自分は再起動が必要だった)
    http://www.cycling74.com/products/soundflower.html
  2. SoundSourceとLine-Inをインストール
    http://www.rogueamoeba.com/freebies/
  3. SoundSourceでinputをBTヘッドセットに、outputをSoundFlower 2chに
  4. Line-InでinputをSoundFlower 2chに、outputをBTヘッドセットに
  5. Skypeへgo


では補足説明。Line-In以外はインストーラーが付いています。Line-Inはコピーするだけです。
SoundFlowerインストール後の再起動は、私も必要でした。Macの、なんていうんですか、画面上部のバー、あの右側にSoundFlowerのアイコン(ヘッドホンの形してます)が出てきて、そこからinput outputの設定をするのですが、再起動しないとそこにm3000が出てきませんでした。再起動後はばっちりです。もちろん、その前にm3000のペアリングを済ましておきます。

Line-Inは、input outputを設定した後に、Enabledをチェックします。

これだけ設定したら、あとはSkypeを起動して、ためしにecho123をコールして確認するだけです。こちらの声が小さかったら、m3000の角度を微調整するだけで随分変わってきます。私は「環境設定」の「サウンド」でレベルを見ながら調整しました。でも普段電話で話すような声の大きさでは、レベルの半分ぐらいにしかなりませんけどね。ちょっと心配です。夜になったらだれかコールしてみよう。

つぎに、m3000の電源の切り方です。Bluetooth Firmware Updater 1.2を導入済みというのが前提です。
Line-InのEnabledのチェックを外すとBluetooth接続が切れます。普段はこれだけでいいでしょう。この状態であればスリープにも出来ます(「Bluetoothデバイスがスリープを解除することを許可する」にチェック入ってると、Bluetooth接続したままスリープできません。スリープに入ってすぐ復帰してしまいます)

電源を切りたいときは、この後に切ります。出来ればログオフしてからがいいようです。電源を入れるときは、ログオンし直す必要があります。たぶん。ログオフは必要ありませんでした。
再びLine-InのEnabledをチェックすると、Bluetooth接続が確立されます。これでSkypeで会話することが出来ます。このチェックを入れるのは、Skype起動後でもOKです。

Bluetooth接続されている時間は、イコール通話時間になると思われます。待ち受け時間とは、接続が切れているときのことのようです。接続しっぱなだとあっという間にバッテリーが上がってしまうことになるので、コールする直前まで、Enabledのチェックを外しておくべきでしょう。でも、着信してからチェックして間に合うのかどうかは分かりません。だれかに実験に協力してもらわねば。

Bluetoothヘッドセット本来の動作は、発着信時に自動的に接続が確立したり切れたりするようです。将来SkypeがBluetoothに対応してくれれば、いちいちチェックをつけたり外したりしなくてもよくなるはず。待ち遠しいです。

まあでも、一部未確認の部分があるものの、とりあえず使えるようになった、ということで。幸せ〜


・・・どこか違ってたらごめんなさい。

2004/11/24

m3000、発送

予定通り本日中に発送されるようです。明日には届くものと思われます。楽しみです。
仕入れた情報通りにうまく行くかどうか。情報源はにちゃんねるなので、若干不安はありますが、出来なかったという報告も出てないのでいいんじゃないかな・・・


それよりも、どうもぶつぶつとノイズがのるらしいという情報を目にして心配しています。こちらはappleのディスカッションボードにありました。すごく良いという人と、ノイズがひどいという人がいるので、個体差があるのでしょうか。どのあたりまで製品の品質として保証してもらえるのか、心配です。仕様の範囲がやたら広かったらいやだなぁ。国内代理店って、どこまで対応してくれるんでしょうね。

2004/11/23

m3000、注文してみました

PLANTRONICSのBluetoothモバイルヘッドセットm3000を注文してみました。ネット通販です。ポチッとした後、iSightでもよかったんじゃ・・・と後悔しかけましたが、電話代わりに使うとなると、やっぱりヘッドセットの方が使いやすそうですもの。iSightはiChatAV用にして、Skypeでハンズフリーフォン代わりにするときに使えばいいでしょう。

悩んでいたのに決断できたのは、Skypeで話していて、相手に「音が小さい」と感想をもらったためです。内蔵マイクを使っていたのですが、どうも遠いらしく。PB12をリッド・クローズド・オペレーション(ふたを閉じたまま外部ディスプレイと外部キーボードとマウスで操作すること。こうするとPBがデスクトップのように扱えます。PBの一番のお気に入り点)で使っていたのでマイクが遠いのかと思い、ごそごそとふたを開いて目の前に置いてもまだ小さいようでした。これが原因でSkype離れをされたら困る(Skypeでの話し相手が減る)、と切羽詰まったわけです。

Yahoo!ショッピングで検索したら、現在在庫有りのところがあったため、すぐに注文しました。Mac版Skypeでは使えないという情報もある傍ら、フリーソフトの援用で使えるようになるという情報も発見。将来的には問題なく使えるようになるだろうし、挑戦してみる価値はあると踏んだわけです。祝日休みらしいので、到着は木曜の予定。楽しみです。


それはまあよいとして、その時に相手方に、CPU使用率が100%になるという現象が発生しました。Windows版(非livedoor版)です。CPUがシステム要件ギリギリなのでそれが原因かとも思いましたが、この症状、Skypeのバグであるという情報を「Skypeであるわけさ」さんで見つけました。最新版(1.0.100)を使っているのですが、直ってないようですね。この影響か、通話開始2、3秒で相手の声が届かなくなってしまいます。30分ほど何度か接続して、ようやくまともに通話できました。タイミングがあるんでしょうか。

他の人とは普通に話せるので(こちらの声も小さくはないらしい)、相手のハードウェア環境に随分影響されるのでしょうか。
公式サイトのサポート情報にもあがってるのかもしれませんけど、英語はなぁ・・・今度気合い入れて読んでみようかな。

2004/11/21

IE系ブラウザから見れなかったようです

どうやら、IE系ブラウザからこのサイトを見ることが出来なかったようです。いやはや。MacではSafari、WinではFirefox使っていて、IEは滅多に使わないので気づきませんでした。申し訳ありません。

対処しましたのでたぶん大丈夫だと思います。

原因は「日々想うことと矛盾と割り切り」というタイトルにありました。ブログ名に日本語を使っていると、IEが文字コードの認識に失敗することがあるようです。タイトルに使ってる文字にもよるんでしょうね。「日々想う・・・」はたまたま失敗しやすい文字を含んでいたようです。

テンプレートを見てみると、
<title><$BlogPageTitle$></title>
<$BlogMetaData$>
と、タイトル指定の後にメタデータの指定があります。メタデータの指定の中で文字コードの指定をしていますから、ブラウザはまだこのHTML全体の文字コードが分かりません。わかりませんけれどタイトルを表示しなくてはいけませんから、ブラウザはこの時点で文字コードを自動認識しようとする、ことになるんだと思います。で、IEは認識に失敗する、と。SafariやFirefoxはうまいこと認識できるため、正常に表示できるようです。

そこで、タイトル指定の前にメタデータを記述するようにテンプレートを書き換えます。
<$BlogMetaData$>
<title><$BlogPageTitle$></title>

たったこれだけでIEからもちゃんと見れるようになりました。
日本語のブログ名を使っている場合は、私の使ってるテンプレート以外にも、タイトルの後にメタデータを記述するようにしているテンプレートは全部同じ症状に成りえるってことですね。


実は半日悩んだんですよ。たったこれだけのことに。テンプレートを何度も書き換えたり、別のデザインの物に入れ替えたり、haloscanを外してみたり。ずいぶん時間がもったいなかったなー

Skypeのコンタクトリスト

PowerBookにだけインストールしていたSkypeを、Winodws機にもインストールしてみました。Windowsに合わせるとこんなデザインになるのかぁなどと考えながらログイン(実際はMac版が後発なので、Macに合わせたからMac版のデザインがあるんでしょうけど)。良くも悪くもWindowsインターフェースであれば操作にとまどうことはありませんね。

さてと。とコンタクトリストを見ると、だーれも入ってません。3人いたはずなのに(少)

PBでログインしてみると、ちゃんと見えます。データがどうかなったわけではないようです。MSNやYahoo!のは、どのマシンでログインしても友人リストがちゃんと表示されますがSkypeはそういうことはないのですね。ユーザー情報の一部として保管されてるものだと思ってました。

もしかしてMacとWinだからなのでしょうか。別のWindows機にもインストールして試・・・それはめんどくさいかも。

2004/11/18

ヘッドセットに悩む

将来的には、iSightを使ってiChatAVを利用することも考えているんです。Skypeじゃ、テレビ電話にはなりませんから。まあでもそれは数ヶ月後の話です。

で、いまとりあえず、ヘッドセットが欲しいんですよね。現状は、PowerBook内蔵マイクと、iPod用に買ったちっちゃなヘッドホンを使って疑似ヘッドセットにしています。疑似ってほどでもありませんが。
相手の声が周囲に漏れなければいいだろうという考えです。

でも、たしか内蔵マイク無指向性だったと思います。周囲の音を拾いまくってるはずなんですよ。これって、通話相手に声を聞き取りづらくする要因になると思います。それなりに大きな声でないと相手に聞き取れる音量にならないみたいなので内緒話出来ないですし。

で、まあ、買うならUSBヘッドセットが良いと思っているのですが、どうやらMac非対応のものがほとんどみたいですね。livedoorのSkype配布ページの意見交換を見てると、たまに非対応でも使えるものがあるようです。でも田舎のお店ではUSBヘッドセット自体を見かけなかったりします。切ない。

ごちゃごちゃ悩んでいたら、聞く方はヘッドホンで良いから、iSightを買ってしまえとか思い始めました。どうせ必要になるはずだし、ノイズキャンセリングついてるし。ねぇ、良いんじゃないかと。

問題は値段ですね。やっぱ高いです。Bluetoothヘッドセットが1万円で変えるのに、18,600円。カメラ付きとはいえ、ちょっとねぇ。あーでも、カメラが付いてるってのは、これぐらいしても当然なんでしょうか。それともいつもどおりデザイン料かな・・・

やっぱりUSBヘッドセットをネット通販で、Macで動きそうな安いのを勘で買うのが一番手堅いのでしょうか。悩める日々は続きそうです。

2004/11/17

Windows版Skypeに脆弱性。Mac版には・・・?

全然知らなかったのですが、Windows版Skypeには「極めて深刻」なURLハンドラの脆弱性があるようです。

あそびをせんとやうまれけむさんのこちらのエントリーで紹介されています。

Aさんにアップデートするように伝えねば。アップデート方法、分かるかな・・・

URLハンドラの脆弱性って今年に入ってから各種Webブラウザでもありましたよね。そのときはSafariも入っていたはず。たぶん、アルゴリズムとしてはWindowsもMacも違わないんでしょう。ってことは、Mac版Skypeにも脆弱性があるのかなぁ。どうなんでしょうか。Mac版に関するコメントは一切無いですけど。β版だから?
いまのところ、更新はされていないようですが・・・

2004/11/16

SkypeからIMの世界に入る人もいる

某所の人に、Skypeをすすめました。仮にAさんとしておきましょう。このAさんが私にとってもSkype初通話の人でもあるのですが、それから約一週間。IMをしました。

SkypeのIMでしばらく会話をしていたら、「ところでこれ(IMのこと)って、どうやって使うの?」と聞かれました。どう使うのって、あなた、使ってますがな。

このAさん、パソコンの技量はワープロを何とか使うことができ、あとはブラウザとメーラーを使用するぐらいです。もちろん、MSN MessengerもYahoo!Messengerも使用したことがありません。なので、インスタントメッセンジャーを使うのは初めてなのです。冷静に考えたら。

普通は、これを使うとメッセージ交換が簡単にできて云々という理由から使い始めるのですが、Aさんの場合は私に言われるがままにSkypeをインストールし、突然送られてきたIMに返事を書いてた、という状態だったのです。

もうなんか、ちょっとショックでした。そんな状態でも、使い方分からないなりに返事って出来るものなんですね。あげくに、
「これ便利。仕事中にこんな事出来るなんて」
と。あぁ、海外では仕事中の私用IMは厳しく制限される方向にありますですよ。
もとい、そんなことじゃなくてですね、Skype本来の通話機能よりも便利に感じているようです。なんてこったい。なんか違う。それはなんか違う。Skypeはテキスト主体だったIMの世界に実使用に耐える品質の音声通話を持ち込んでインターネットとパソコンorPDAさえあればいつでもどこでもだれとでも心おきなくおしゃべりを楽しめる世界を誕生させたんですから。

あぁ、そんな先進的なSkypeも、AさんにとってはIMのほうが便利に感じてしまうんですね。なんだか悔しい。先になにかしらのメッセンジャーを使わせてからSkypeに乗り換えさせるべきだった・・・
ま、いいですけどね。使ってるのがSkypeである以上、こちらから通話を仕掛けて用件を済ますことが出来るんですから。私にとってはフリーダイヤルです。うん。それでいい。

2004/11/15

被災地に、何かできることないかなぁ

ITmediaにこんな記事がでてました。

被災者を支える、地元ケーブルテレビの死闘
前編
後編

地元でがんばる人たちを垣間見ることが出来て、単純に、私も何かしたくなります。現地に行ける状況にないので、義援金くらいしか思いつきませんが・・・
自分たちもいつ同じ状況になるやもしれません。学ぶことは、たくさんあります。

頭痛日和

ときどき頭痛に悩まされます。今日は朝からなんとなく兆候があり、こういうときにディスプレイを見つめているとたいてい頭痛になってしまうと分かっているのですが、知的好奇心を抑えられずにカウンター設置をしてしまいました。

そしたら案の定。

それからはだんだんひどくなる一方です。医者でもらった頭痛薬もあるのですが、残りわずかなので手を出したくありません。飲むと気持ちよく眠くなって、目覚めるとすっきりしているという魔法のような薬なのですが、それだけに癖にもなってしまいそうです(怪しい成分が入ってる分けじゃなくて、たまたま私の体質だとそういう副作用が出るんでしょう)。

んでけっきょく、おやつタイムに栄養ドリンクをぐいっと飲んで、ちょっと昼寝したらすっきりしました。まだちょっともやっとするところはありますが、この程度は適当にごまかします。
それでようやくこうしてエントリーを書いてるわけです。いやー、書いてる時間は楽しい。もう一つのブログもこんな調子で更新できれば良いんですけど、なかなか更新できません。やっぱりこっそりやってるっていうのがいいのかも。

アクセスカウンターを設置してみる

スゴいカウンターを設置してみました。レンタルcgiというのは初体験です。どんなcgiも、Webサイト本体と同じサーバーにないと気が済まなくて、いつもお気に入りのcgiを設置してましたが、今回はせっかくBloggerで楽をしてるんだからカウンターもレンタルで済まそうと考えました。

当初はカウンターを設置する気なんかなかったんです。気ままに書いてるブログで、目的は自己満足ですから、誰が来ようと来まいと関係ないというスタンスを目指していたんですが、なんかね、ちょっと気になりますよやっぱり。ひと月くらい書き続けて記事が溜まってからの方が体裁が良いとも考えたのですが、思いつくといてもたってもいられずにあっという間に。いやー、レンタルって便利ですね。メールアドレス一個で借りられるんですから。他に個人情報は何も要らないわけですし。技術力をアピールして本業につなげていこうということなんでしょうか。

なにはともあれ、好きなことが無料で全部まかなえてしまうインターネットの風潮が大好きです。ときとしてそれが悪い方へ作用する場合もあるんでしょうけれど、そういうことがなくなって、みんなが和気藹々と楽しめる場所であってほしいですね。

2004/11/14

BlogPeopleはBloggerでも大丈夫・・・?

別のブログではBlogPeopleのお世話になってるんですが、BloggerはBlogPeopleに更新Pingを飛ばせないので、つけてもつまんないなぁと今まではつけずにいました。

ところが、サポートにあるFAQを読んでたら、どうやらWeblogs.comの更新リストからも拾ってきてくれるようです。これならこのサイトの更新もBlogPeopleで把握できます。早速登録してみました。
ほんとにちゃんとうまくいくのか、確認するためだけのエントリーです。わたしってば疑い深いなぁ。

うまくいくのか、どきどき。

今日はSkypeしてない

今日はSkypeで話してないなーと、ふと思うわけです。
今までに話したの、3度しかないんですけどね。なんか話したくてしょうがないわけです。電話と同じなんだから、別に用がなければ話さないで当たり前なんですけれど、無料だと思うと使わないのがもったいないような気がしてくるんです貧乏性だから。

IMの類を初めて使ったときも同じような感じでした。でも誰彼話しかけられるような積極さは持ち合わせていないので、なにか用事を考えては友人がオンラインになるのをじっと待っていたりしたわけです。なんだ暗いなこの性格は。

インターネットがテレホーダイの登場で定額制になったときも、同じ感覚でしたね。無駄にうろうろしまくるわけです。あ、それは今でもそうですけれど。同じサイトも数十分間隔でまた訪れたりして。さすがにそんな間隔では更新されませんよ。

23時から定額になるのがテレホーダイでしたっけ?それともテレホーダイが初めての常時接続プランでしたっけ?なんかよく覚えていませんが、ISDNの64kしかない速度でちまちまとWebをさまよっていたのが懐かしいですね。って、なにを黄昏れているんだ。

そう。
データ通信はどんどん定額になっていくのに、通話はどうしていつまでたっても従量制なのかと思うわけですよ。定額になれば、テレビ電話だってもっと普及するかもしれません。だって、何分しゃべっても同じ値段ならば、おじいちゃんが孫のうちとつなげっぱなしにするでしょう。切らなきゃいいなら接続操作も要らないんですからこれほど簡単なことはありません。IP電話でそれをやれば、孫のうちとつなげっぱなしであっても、他からの着信も受けられるわけです。年老いた母を一人故郷に残して都会に出てきてしまったビッグになりたいあなたもこれなら安心。いつでもお母さんの様子を映像で見てられます。すぐに話も出来ます。だからって母を残してくることを推奨はしませんが。

そんなことを果てしなく連想させてくれるSkype。もっとバリバリ使って、生活にとけ込んだものにしてみたいです。

トラックバックの送り方

忘れないようにメモメモ。

HaloScanの[Manage Trackback]-[Send a trackback ping]と辿ると、トラックバック送信用ページになる。
ここで、ブラウザのテキストエンコーディングをUTF-8に変更。後は、ブログ名から順番に記入していくだけでOK。ブログ名は最初から入力されているが、化けているので書き直しになる。

日本国内では、pingはUTF-8で送り、受ける方もそれを前提にするというような方針でブログ界が一致していたはずです。なのでUTF-8で送れば問題なし。
ただ、古いバージョンのMovableTypeを使ってるサイトは、独自に改造していない限りはUTF-8で送ってもダメだと思います。文字コードは難しいですね。

今度こそトラックバックを装備

ようやく理解できました。
auto installでHaloScanのスクリプトを自動挿入したテンプレートが表示されるので、それを自分のテンプレートと置き換えればいいみたいです。それにしてもauto install直後にちゃんとトラックバックが表示されたのはどんな仕組みなのでしょうか。


auto installだと、改行がすごくたくさんになってしまったので(macのSafariでやってるのが原因?)、元のテンプレートと見比べながら変更箇所だけ切り貼りしました。これで完璧。

トラックバックを受けるような内容は書いてませんが、機会がありましたらどうぞお気軽に。

トラックバックが消えちゃった・・・

あらら、再構築したら消えちゃいましたよ。これだから自動で入ったエントリーを消しても消えちゃったのか。どうしたものか・・・

bloggerにトラックバックを装備

bloggerには標準でトラックバック機能が用意されていないので、HaloScanを使います。

ユーザー登録をすると、引き続きテンプレートにコードを挿入する作業に入ります。ブログツールのリストから一番上のbloggerを選択して、next。すると挿入するべきコードが解説付きで表示されます。
でもこれがうまく行かない。


ふと上を見ると、自動で挿入しますどーたらこーたらと書いてあります。クリックすると、bloggerのログイン名とパスワードを聞かれます。入力して、あとはnextを押し続けると、あっという間に完了。

勝手にHaloscan commenting and trackback have been added to this blog.という内容のエントリーが作られました。消したらトラックバックのリンクも消えました。どんな仕組みになってるんでしょうか。上記の作業ももう一回やって、この自動エントリーはそのままにしておきます。

そのあとまたHaloScanのSettingsから、文字コードとタイムコードを設定。コメントとトラックバックがポップアップ表示だったので、それをoffにしました。これでだいたい希望通りです。トラックバックの受信は問題なくできた模様。送信はなんだか面倒みたいですね。これからこそこそ試します。

2004/11/13

USBのヘッドセットがない!

Skypeで使うヘッドセットは、USBがいい。USBオーディオとしてつなぐと、着信ベルはスピーカーから、通話音声はヘッドセットから、と鳴らし分けを設定することができます。
主に使用しているMac OS X版にはその機能が未実装なのが辛いですけれど。バージョン0.11とかなのでしょうがないです。


まあでも、使うたびにさせば良いんですし、いずれは実装されることでしょう。気長に待ちます。でもいつまでも内蔵マイクで会話というのも、周囲の音が入りまくって恥ずかしいのでヘッドセットが欲しいところです。とりあえず、近所の電器屋さんへ行ってみました(そこそこ大きいところ)。


ヘッドセットなんてものがいったいどの分野に展示されているのか分からずうろうろしましたが、パソコンサプライコーナーにありました。やっぱりパソコン用品なんですね。ざっと10種類くらいが展示されていますが、USBのものがありません。これはいったいどうしたことか。
すべてステレオミニプラグです。世の中にはそれをUSBに変換するアダプターもあると聞きますが、数千円するという話です。ヘッドセットは千円ちょっとで買えるのに。ばからしい。


一度お目にかかってみたい、Bluetoothなヘッドセットもありませんでした。この品揃えでは仕方ありません。でもパソコン専門店なら置いてあるんでしょうか。置いてあっても値段が高いので手が出ませんけれどね。いやでも、ワイヤレスのためならそれぐらいだしても・・・
Skypeでの通話機会が多くなれば、多少高くても納得して買えるでしょうけれど、今はほとんど相手がいない状態ですから、さすがにもったいない。


やはりネットショッピングしかないのでしょうか。うーむ。直接手にとって見てみたいなぁ。

2004/11/12

Skype

Skypeに興味を引かれて、各所で宣伝をしています。こういうものは、周囲に利用者が増えないと使い出がないですからね。
パソコンにSkypeをインストールして、あとはインターネットに繋がってさえいれば、プロバイダーも電話会社も選ばずに、かなりきれいな音質で会話が出来ます。とても人に勧めやすいですね。

分かりやすい解説サイトもあります。One Night In Heavenさんのこちら

このサイトのURLを教えれば、あとはこちらのSkype Nameを伝えておくだけです。最初は相手のSkype Nameを聞き出して、こちらから電話をかけるのがいいかもしれません。なんにしても、簡単です。Mac OS X版はまだ英語版のみであるのが残念ですが。

また、Mac版ではいまのところ、着信音の出力先と音声の出力先を分けて設定できません。これがあると、ヘッドセットをつなげっぱなしにしておいても着信音はスピーカーから出てくれるので、まさに電話感覚です。こればっかりはWindowsがうらやましいです。

でもそのうち正式版が出て、こんな不便も解消されることでしょう。

ヘッドセットを使えば固定電話以上の音質が楽しめますが、それでなくても内蔵マイクと内蔵スピーカーの組み合わせでかなりまともに話せます。Yahoo!のとかだと自分の声も相手の声もエコーしてしまって大変なことになりますが、Skypeではそれを抑制する処理をしてるらしいです。そのために時々プチプチと瞬断するんだとか。エコーするよりは何倍もましです。

これで、私がもっと社交性にあふれていて、だれからのコールでもどんとこいであればきっとすごく世界が広がるのでしょうけれど、あいにく怖いです。相手が日本語ならばいいんですけれど、英語ですらどうにもなりませんから。

プロフィールに日本在住って書いてる人だけ受け付けるとか、あったらいいなぁ。

ブログをどれだけ読んでも疲れない強靱な目が欲しい

17inch SXGAの液晶ディスプレイ。Windowsで使っていると字が小さくてどうかなりそうです。なんとなく興味を持ってMacに乗り換えたのが昨年。当初はiBookで暮らしていましたが、だんだん欲が出ていまはPowerBookG4 12inch。WIndowsよりも標準フォントサイズが大きくて、17inch SXGAでもちょうどよい感じです。

それでもやはり、Webの字は小さいですね。Safariはショートカットで簡単に文字サイズを変えられますし、環境設定で大きくしてしまってもいい。でも内蔵の12inchで見るときは、今度は大きくなりすぎます。
17inch程度のサイズでSXGAの解像度は、私の目には辛いようです。19inchでなら最適?でもそれ相応の高解像度で使いたいですよね。まめにショートカットを使うしかないのかな。

よそさまのブログは読んでて楽しいです。自分には無い視点・感情・表現方法。どれも貴重な体験です。ブックマークせずに一期一会になってしまうブログも多いですけれど、偶然また訪れる機会があると、なんだか運命を感じてしまいます。

初めて訪れたブログの最新エントリがおもしろくて、どんどんと過去にさかのぼって読んでいくこともままあります。でも、だいたい数日分読んだあたりで目が悲鳴をあげ始めます。ドライアイというわけでもなく、なんだか目が疲れます。もっと読みたいのに、どんどん読みたいのに、私の好奇心・知識欲がどんどん高まっていっているのに、それに応えられない。読めない。

「目に効く3D絵本」(ハンディ版)を使って目の強化を図ってみても、それとは別の問題のようです。なぜこんなにも、私の目は疲れやすいのかマイアイズ。

毎日書いているWeb日記も、目の疲れのせいで推敲も校正もさぼることが最近多くなりました。よくありません。ディスプレイを見るという行為そのものに、私の目が耐えられなくなっているようです。紙なら平気なのに。

何度でも印刷できる紙があったら、きっと私はそれをなんとしても手に入れるでしょう。そうすれば、たくさんのブログを毎日印刷して、私はもっといろいろな体験に触れることが出来る。
呼ぶと返事をする紙と並んで、いまもっとも欲しい未来アイテムです。

個人が複数のブログを所有する意味合い

一般個人が意見を発表する場なんて一カ所あれば、十分手に負えなくなります。更新が追いつかない。書くことなんてそんなに無い。と思う。少なくとも私は。

でも、海外の事情は知らないけれど、日本に限って見ればまだまだブログは新しい物好きの間に広まってる嗜好性の強いものと思われます。世の中には「ユーザー登録」ということの意味もよく分からない、ユーザー登録画面でユーザー名を入力してくださいと言われても、ユーザー名なんかどこにも表示されてなかったよ、という人がたくさんいるのです。

そんな中、最低でもユーザー登録してアカウントを取得しなければならないブログの世界(読み手側ではなく、書き手側にとっての)は、とても敷居の高いものです。(cgiを設置して自前で運営なんて、考えもしないでしょう)

そんな中ブログをしている人は、好奇心旺盛な一部の人々、と考えても、間違いとは言えないと思います。そう考えれば、一人の人が複数のブログを所有するというのは、必然でしょう。だって、ブロガーは好奇心旺盛なのです。いま使っているのとは別のブログツールを使ってみたいと考えるのは至極当然です。


だから私がこうして二つめのブログとしてbloggerにアカウントを作ってしまうのは当然の成り行きなのです。そんな人間が書くブログ。きっと、ニュースを追っかけるわけでもなく、毎日更新されるわけでもなく、たまたま検索に引っかかって見に来た人が拍子抜けするようなものになることでしょう。

そんな言い訳みたいな予防線みたいなものを書くのに何分もかけて文章を練っている。ここは、そんな人間が書くブログです。