2008/03/25

久しぶりに書いてみる

他にもいくつかのブログシステムを使っているtempyですが、最近の(コメントやトラックバックが出来るようになった(なったんだよね?))Bloggerって、かなりいけてるんじゃないかと、感じてます。
デザインのテンプレートも洗練されてるしね。

MTなんかと比べると自由度は低いですけれど、書くことに集中出来る感じ。操作全般に重さを感じないのもGood。

無料でこれだけ出来るのは素晴らしいと思う。ただ、サイドバーにコメントのリストを出す方法が分からない。あるのか、無いのか、すら。

まあそれは良しとしよう。コメントした方は自分のコメントした記事ぐらいどこにあるか覚えているだろうし、こちらは管理画面から常々確認すればいいのだし。コメントがつかなければ関係のない話だし。

問題はだ。
このブログに書くことが、今、思いつかないことだ。

追記
って、コメントの一覧、管理画面からも見れないの?

2005/03/20

放置してしまいました

すっげぇ放置してしまいました。文体を忘れてしまいそうです。

月末に一大イベントを控えていまして、今はそれに全力投球なのです。でもその間にボイスメールは始まるわ、Mac版でもβ版がでるわで、なかなか愉快ですね。

ボイスメールが単なる留守電機能だったとは、最近ようやく気が付きましたが。単なるボイスメールなら普通にメールですればいいんですものね・・・


そんなこんなで、息継ぎの更新でした。このブログを捨てたわけじゃありませんよー

2005/02/02

iSight購入

iChatAV用にiSightを購入しました。近い将来、iChatAVを活発に使用する予定なのです(予定なのに買ってしまう)。amazonのギフト券がうはうはです。このギフト券をもう一台買う時の足しにするために、ちょっと早めに一台目を買いました。ぎりぎり1月末だったので、2月末にはギフト券がもらえるはず。二台目を買う時期に何とか間に合います。

その近い将来までの間、使わずにしまっておくのももったいないので、Skypeで使ってみました。m3000だと、プチプチノイズが相手に不快なようなので、結局PowerBook内蔵マイクを使っていたんです(ヘッドホン化してたことになります)。普段はそれで快適なのですが、ファンが回り出すとうるさいうるさい。本体をスタンドにたてているので、よけいに音がマイクに入ってしまうようです。

それでなんとかならないかなーと思っていたのですが、iSightはなかなか感度が良い様子。それでいて、本体とは離れた場所に設置できますから騒音を拾ってしまう心配もありません。

私はNANAOの液晶ディスプレイを使っていますが、iSightに付属したCinemaDisplay用の取り付け器具を使っています。マグネットで液晶上部にぴたっとくっつきます。Cinema専用と書いてあったので磁力が悪影響でも及ぼすのかと思いましたが、今のところ影響はないようです。

echo123でテストしてみたところ、不快な雑音は一切入りませんでした。その代わり、ちょっとこもっているようにも聞こえます。ざーざー言うよりはましでしょう。
実際に一度通話に使ってみましたが、途中でiSightが認識されなくなってしまいました。デバイスの一覧には出てくるのですが、選択しても音声入力がされない模様です。
原因ははっきりしませんが、ちょうとm3000のバッテリーが減ってきていて、突然通話が切れたりしていたんです。(バッテリーが切れると通話も切れるものか分かりませんが、そんな感じがします)

今までも、通話が切れた後はm3000の認識がおかしくなったりしていたので、そのあたりに原因があるのかもしれません。今度は充電もばっちりしたし、また再挑戦してみます。


でもなんでだろう、Apple Wireless MouseもWireless Keyboardも、m3000と同じBluetooth接続でちゃんと電池の残量警告をしてくれるのに、m3000にはそういう機能はないのでしょうか。どこでも確認するところがありませんから、早めに充電するしか手がないようです。それはつらいなぁ

祝!Skype for Mac 正式版登場!

とうとうMac版もBetaの文字が取れました。何がかわったって言っても、特にないようなのですが。でも安心感が違います(それだけかも)

skype.comにアクセスしてみたら、トップページから各プラットフォーム用のSkypeがダイレクトにダウンロードできるようになってますね。これは分かりやすい。

楽しみなのは環境設定にこっそりアイコンだけ登場しているボイスメールでしょうか。さらにすすんでテレビ電話風なものになっていったらうれしいなぁ。Macな私にはiChatAVがあるのですが、周りはWindowsの人ばかり。せっかくの機能もこれでは活かせません。クロスプラットフォームなSkypeに是非がんばってもらいたいです。

2005/01/18

Skype for Mac カンファレンス対応

Skype for Mac、またまたハージョンアップしましたね。0.14.0.4です。

ついにカンファレンス機能が実装されました。でも使うときって滅多にない・・・仕事で使うとしたら必須の機能ですよね。

私としてはiChatがTigerで4人同時にビデオチャット出来ることの方が興味有りですけれども。まあ、それこそ使う機会が無さそうですけどね。なぜって、私の周りにMacを使ってる人がいないから(汗)

見知らぬ人とおしゃべりを楽しめるような性格なら良いのですが、そしてきっと楽しいだろうと思ってはいるのですが、なかなか踏み出せません。無理無理。私話題少ないですから。ほら、話題豊富だったら毎日更新してますって。

そんなわけでSkypeMeは間違ってセットすることの無いようにする機能が欲しいくらいです。Skypeの楽しみの何割もを無視してる気がしますが、電話がわりと思えばいいんです。

でも世の中Skypeばかりになったら、出る前に相手が分かるようになって良いですよね。さらに電話かける前にIMで相手に確認してからかけるのが当たり前になって、そうしたら電話でのセールスなんて全滅ですよ。電話セールスなんて、まともなものに滅多に出会いませんから。こちらの状況聞きもしないし。「お忙しいところすいません」の一言で全て許されると思うなー!

2005/01/06

m3000使用感

新年、あけましておめでとうございます。
すっかりあけきってしまっているのでそんな話しは置いておいて。


一番の話し相手がようやくSkypeを導入し、ヘッドセットも手にしました。また、Mac版SkypeがBluetoothヘッドセットに対応したので、これで存分にm3000を使うことが出来るようになりました。ようやく使用感らしきものをお届けできます。

m3000 には、電源断状態と、電源が入っただけの状態(正式名称はわかりませんが、ここではスタンバイ状態としておきます)と、通話している状態の3種類の状態が あります。スタンバイ状態にしておくと、Skypeにて発信するとき・着信ときに、自動的にスタンバイ状態と通話状態の切り替えを行ってくれます。なの で、Skepy起動中は常にスタンバイ状態にしておくことになります。これが待ち受け時間と仕様にある部分です。つまり、200時間くらいはバッテリーが もつことになります。

これなら、普通のコードレスホンと同じ感覚ですね。充電台がないので充電時は面倒ですが。(ACプラグを差し込むことになります)

通 話状態への切り替えはかなり素早いです。発信時は相手へのコールが始まると同時に切り替えが始まり、「ププッ、ポー」と音がして通話状態となります。相手 がすぐに出たとしても間に合う速さです。スタンバイ状態への移行には数秒待たされますが、これは細かな切断があった場合への配慮でしょうか。瞬間的に保留 にしてまた解除しても通話が継続できるようになってるんだと思います。総じて、このあたりの使い勝手は良好です。

通話品質は、評価の分かれるところです。相手の声は充分に聞き取れますがぷちぷちとノイズも乗ります。PB本体から3メートルくらい離れた場所でも問題なく聞き取れますが、多少、厚みのない音質になります。
また、相手側にもプチプチノイズが乗ります。聞き取りに問題はないようですが、気にはなるようです。同じく3メートル程度離れてみましたが、一応聞き取れる模様です。でもどうも音質が悪いようで、結局PBの前で通話することになりました。無線の意味がほとんどありません。

最終的にプチプチノイズを嫌って、マイクはPB本体のマイクを使用することにしました。なんちゅーか、ほんとに無線の意味がありません。

個人的な感想としては、「もう一息!」
他人にお勧めするにはちょっと物足りません。肝心の音質がこれでは・・・ただ、自分が割り切って使うぶんには何の問題もありません。コードがない爽快感だけでも価値はありました。でもやっぱり、後は音質が・・・

2004/12/31

Skype for MacがBluetoothについに対応!

ようやく今年最後の仕事が終わりました。仕事に追われている間に、Skype for Macがバージョンアップ(0.13.0.5)してるじゃありませんか!しかもそこには、

bugfix: BlueTooth support

の文字が!
さくっとダウンロードして試してみました。時間がないのでSoundsourceもLineInも入れたままで、Skypeのオーディオ設定だけM3000に切り替えてecho123!
そしたら、ダイヤルと同時にM3000が通話モードに切り替わり、とうとうあの英語メッセージが聞こえましたよ!こちらの音声もちゃんと届いていて、無事試験終了。切断と同時にM3000もスタンバイモードに切り替わりました。これでようやく、まともな状態です。


着信時は本体スピーカーから音が出るのかそれともM3000から出てしまうのかはまだ未実験です。たしかコールしてきてくれるテストのSkypeNameもあったような気がしますが、調べるのが面倒なのでまた次回。ここまで出来ればひとまず満足です。幸せ。