2005/02/02

iSight購入

iChatAV用にiSightを購入しました。近い将来、iChatAVを活発に使用する予定なのです(予定なのに買ってしまう)。amazonのギフト券がうはうはです。このギフト券をもう一台買う時の足しにするために、ちょっと早めに一台目を買いました。ぎりぎり1月末だったので、2月末にはギフト券がもらえるはず。二台目を買う時期に何とか間に合います。

その近い将来までの間、使わずにしまっておくのももったいないので、Skypeで使ってみました。m3000だと、プチプチノイズが相手に不快なようなので、結局PowerBook内蔵マイクを使っていたんです(ヘッドホン化してたことになります)。普段はそれで快適なのですが、ファンが回り出すとうるさいうるさい。本体をスタンドにたてているので、よけいに音がマイクに入ってしまうようです。

それでなんとかならないかなーと思っていたのですが、iSightはなかなか感度が良い様子。それでいて、本体とは離れた場所に設置できますから騒音を拾ってしまう心配もありません。

私はNANAOの液晶ディスプレイを使っていますが、iSightに付属したCinemaDisplay用の取り付け器具を使っています。マグネットで液晶上部にぴたっとくっつきます。Cinema専用と書いてあったので磁力が悪影響でも及ぼすのかと思いましたが、今のところ影響はないようです。

echo123でテストしてみたところ、不快な雑音は一切入りませんでした。その代わり、ちょっとこもっているようにも聞こえます。ざーざー言うよりはましでしょう。
実際に一度通話に使ってみましたが、途中でiSightが認識されなくなってしまいました。デバイスの一覧には出てくるのですが、選択しても音声入力がされない模様です。
原因ははっきりしませんが、ちょうとm3000のバッテリーが減ってきていて、突然通話が切れたりしていたんです。(バッテリーが切れると通話も切れるものか分かりませんが、そんな感じがします)

今までも、通話が切れた後はm3000の認識がおかしくなったりしていたので、そのあたりに原因があるのかもしれません。今度は充電もばっちりしたし、また再挑戦してみます。


でもなんでだろう、Apple Wireless MouseもWireless Keyboardも、m3000と同じBluetooth接続でちゃんと電池の残量警告をしてくれるのに、m3000にはそういう機能はないのでしょうか。どこでも確認するところがありませんから、早めに充電するしか手がないようです。それはつらいなぁ

祝!Skype for Mac 正式版登場!

とうとうMac版もBetaの文字が取れました。何がかわったって言っても、特にないようなのですが。でも安心感が違います(それだけかも)

skype.comにアクセスしてみたら、トップページから各プラットフォーム用のSkypeがダイレクトにダウンロードできるようになってますね。これは分かりやすい。

楽しみなのは環境設定にこっそりアイコンだけ登場しているボイスメールでしょうか。さらにすすんでテレビ電話風なものになっていったらうれしいなぁ。Macな私にはiChatAVがあるのですが、周りはWindowsの人ばかり。せっかくの機能もこれでは活かせません。クロスプラットフォームなSkypeに是非がんばってもらいたいです。