2004/11/30

カンファレンス初体験!

Skypeのカンファレンス(コンファレンス?)機能を初体験しました。相手は、某所のAさんと、CPU100%の人です。二人ともWindowsで、私だけMacでした。

最初、100%の人がホストになって通話をしましたが、私とAさん会話のやりとりが出来るのですが、100%の人の声は途切れまくりで聞き取るのが困難な状態でした。CPUのパワー不足かと思い、Aさん(PentiumM搭載)にホストになってもらうと、今度は私の声が聞こえづらい状況になったようです。それでも聞くのに徹すれば問題ないので、このまま継続しました。


たまに私がしゃべるときは、どちらか一人にはだまってもらっていて話をするという状況でした。なんか、あんまりカンファレンスをしたという感じではありません。二人で話すときは同時通話なのですが、三人で話そうとするとトランシーバーのようにとぎれとぎれになってしまいます。半二重という感じです。Mac版Skypeがまだβ版のせいでしょうか。ホストになれないぐらいですからねぇ、調整不足なのでしょう、きっと。じゃないと困る。


カンファレンスという感じではありませんでしたが、二人で話すよりは楽しいですね。普通の電話でも3者通話サービスがあった気がしますが、わざわざ通話料を払って使うとなると、それなりに用事がなければ使えませんけれど、Skypeなら他愛もない会話にも使えます。気軽に出来て、楽しいです。これでもうちょっとクリアに聞こえればなぁ。さらなる進化に期待です。

0 件のコメント: